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2017年10月19日木曜日

プレゼンテーション。

プレゼンテーションは「聞き手が再生できるか否か」が伝わる、伝わらないの分かれ道。「意識」してしまうと難しく、原稿を何回も読むとゲシュタルト崩壊を起こす(笑)。プレゼンテーションって「舞台の上」ですることと思いがちだけど、実は色々な場面、場所で伝えていると再確認。昨日も新聞記者の取材に応え、記者が記事として「再現」してくれる。本日はNHKラジオの「ラジオまどんな」に生出演(≒生プレゼン)

週末は自己表現を検討している女性達へプレゼン講座、来週は審査員を前にした10分間のプレゼンが控え、月末はプレゼンの審査会、来月は新商品の記者発表も控えているし、市民が半年間の研究成果を野志市長へプレゼンするのでお手伝い。実はあらゆる場面で「人に伝えて」いて受け手が再現できれば人に広まりやすい(再生されやすい)と思ったり。そのためには場数(経験)も大切だけど「傾聴(真摯に聞く姿勢)」がもっと大切!

しっかり聞けば、しっかり理解できるし、しっかり質問もできる。質問もキチンと胸元へ投げ込むことができれば受け取りやすく、投げやすく(返答もしやすく)なる。審査会で悲劇なのはプレゼンの質が貧弱だけでなく、審査員の質も悪いと何一つ奇跡は起こらず、誰も嬉しくない悲劇な時間と空間になるだけ。そういった場面が多いから改善依頼が多いのか??

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