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2017年8月31日木曜日

その気にさせる。

店舗数が少ない→観光客(リピーター)が少ない→売上がない→空き家になる。青年団が危機!→若者が少ない→祭や舞の興味が繋がらない→担い手減少。地元の魅力を地元が知らない→教えていない→興味関心がわかない→意識が向かない。商店街が寂しい→寂しいから買い物しない→お金が落ちない→魅力的に映らない→閉まる。ゆっくりできる所がない→休まない、滞留しない→お金が落ちない→素通りされる。魅力が発信されていない→知られない→観光客がこない→お金が落ちない。

きっと、どの街でも同じと思われる市民の悩み。人口47000人の大洲市(中心部)でも同じ。ただ、気がついても「どうすれば問題は改善するか?」は(私(個人)では担えない)と思うのが普通。でも、この「モヤモヤ」を解消したい!気持ちがザワザワします。そんな時は「悩み(現状)が引き起こしているコト」を考えたらそれは「課題」。似たようなコト書いてました・・。

課題を改善するアイデアは自由でOK、そして今度はそのアイデアの実施に準備を整えないといけないと「企画倒れ」になる。そうならないためには「準備を細分化」して具体的な作業内容に落とし込めたら(私にもできる!)と思うはず。と今後も「肱南肱北まちそだ手」は続く。写真は「よくある地域の悩み」の事例。

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