東京出張中の朝8時頃、満員電車に乗っていたら観光客と思われる外国人家族の会話が耳に入る「この混雑は信じられないよ、窒息しそうだよ」。で、乗り継ぎ駅に着いたらこの覆い尽くす混雑に(そうだよな・・)とゲンナリ。「犠牲、消耗」と表現する人がいるけど、そんな言葉が脳裏に浮かぶ。毎日がこんなだったら職場に着く前に疲れるね・・。
あっ!価値観が変わったという話だった。一昔は10年が単位だったけど今の一昔は5年とか3年とか短くなっていると思うと、世界が永く求める普遍的な価値もあれば「消耗される価値」もあって、価値に合わせるには限られた体力や財力の分配が必要と思いきや、そもそも体力も財力もないよね・・・と、意気消沈。流れゆく価値観の中で溺れないようにしないと。
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