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2017年4月6日木曜日

愛情を込めて。

可愛い怪獣5匹との1泊2日のを終える。夕食に5人で6合平らげたあと、男同士で風呂に入り(冷水か暗がりか知らないけど)キャーキャー騒ぎ、その後は大量のお菓子(写真)を食べながら「怖い映画観ようぜ〜!」と怪談映画で肝試し。アイスを食べてゲームして喋りっぱなしで寝たのは丑三つ時。「朝は冷えるから着込んで寝てね」と寝袋や毛布を渡しても「半袖短パン」で寝る→案の定、鼻水垂らして朝起きる(笑)。

愛情を込めて怪獣とよぶ。怪獣はその「瞬間」に楽しさを見出し行動の前後に文脈はなく、気づいたら即行動(腹が減ったらお菓子、退屈ならゲーム、気分転換なら運動など)で見ていて面白い。大人から見ると無駄、余分、無意味と思うかもしれないけど、(私も同じ道を通ってきたなぁ)と、時おり彼らの会話に入り自由に過ごさせる。ちなみに彼らは全員スポーツをしているからか、礼儀、挨拶、声の出し方は完璧(笑)。

「夢をみてね!」と親は子に言う。子供が夢を追いかけたり、夢を見たりするのは大賛成なはずなのに「いつまで夢を見てるの!」と、ある時期(進学、就職など)を境に言う大人がいる。子にしてみれば(なんで?夢をみてねと、言ったのに)と思いかねない。こういうたわいもない時に語った夢が実現することってあるある!

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