3月は一年間取り組んだことがワッー!と表に出る時期でもあって昨日の【済美高校生のお福媛が最優秀賞受賞】もあれば【大洲市のがんばる人応援事業報告会】もそう。そして先行委員の【四国八十八景プロジェクト】も発表され、愛媛県からは6箇所が選出。で、これらは単に「表に出た」だけで、どう活かす?が問われていて「報告は誰のため?」ということ。
報告は先ず援助や協力などした関係者へ行います。聞き手は概要や全体を掴んでいる人、いわゆる身内。多くがここで終わりにするけど、公益活動の場合、真の聞き手は第三者で取組み内容を知らない市民と思ったり。活動や取組には持続・継続が求められるから協力者は多い方がいい、しかし、どこにいるか分からない。だから接点を増やす意味でも発信は多面的にしないとね。
報告書はマストな「文字量が多い報告書」と、取組内容に共感しやすい「写真や感想などが多い報告書」の2種類あった方がいい。「公益活動の顧客は2種存在する」と同じで【どこ向いて仕事してるの?】という問いとも同じ。あぁ、分かっているから率先しないと!写真右側は東京タワー、左側にスカイツリー。東京の朝焼け、眼下が暗いのは新宿御苑。
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