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2017年2月6日月曜日

パッケージアイデアを考える。

【封を開けた土産の箱は5秒でゴミ箱へ、それを500秒に延ばしたい】という主旨で採用されたのが7年前。それから「商品パッケージ」に興味津々で【おいしいデザイン】の授業もその類です。味はまったくの専門外ですが、「手に取られるデザイン、パッケージの役割」は余白が多いと思う一人。

そう思いながら月日は流れ、中野本舗の中野社長とひょんなことで出会い、妄想を語ってみたら「面白いですね!」と【薄墨羊羹こざくら】のパッケージを考える機会をいただきました。「こざくら」はお土産に最適な食べ切りサイズの羊羹。この「こざくら」が【誰かの手に渡る瞬間と場】を想像してみてください。「えっ!ナニコレ羊羹?へっ〜」と封を開ける前にデザインされた箱を全面見て、それから開封です。

開封後はポイッ!と捨てられる箱ですが「(この箱は)飾れるね、遊べるね」などで「こざくら」を中心にした団欒が続きます。という【シーンを考えてパッケージアイデアを検討】する授業は2月13日(月)18:30-20:30アーバンデザインセンターまつやまで行います。参加は無料、この授業は3月以降も続きます、今回参加できなかった方も次回に!中野社長へプレゼンしましょう!

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