11時に愛顔の食卓へ到着すると数人のおば様が店の前に立っていました。?と思い店を抜けて事務所に入ると6人の済美高校生は試食の準備中で、揚げた「かぐや媛」、巻いた「お福媛」を切っていました。2日目だったので初日の緊張感はなく、テキパキ動く高校2年生。で、しばらくすると店内に先ほどのおば様たちが入店し「試食したい」とリクエスト。(そっか!試食を待っていたんだ!)と気づく。
済美高校生が開発した愛媛の新しい味「お福媛」「かぐや媛」の試食会は盛況なうちに終りました。初日は多くのメディアが駆けつけてくれ大いに発信でき、2日目は発信が多くの市民に届き、予定より早く用意した「お福媛、かぐや媛」は全てなくなってしまいました。高校生も達成感や自信を持てたと思います。情報のシェア、口コミ、お誘いに協力してくださった皆様、ありがとうございます。
相談を受けてから実施まで20日間。思い、ヒト、情報、モノや場所の歯車が噛み合うと成果は出やすい。ココ大は歯車の潤滑油として役割を果たしました。片付けも終わり久万高原の「野草茶」を飲んでいると「学長、実は第二弾の相談です、今度は男子学生が・・・」と相談されたのはナイショ!
0 件のコメント:
コメントを投稿