東京滞在18時間で松山に帰る。だけど思いがけない場面やヒント、そして「泉谷さん、このご縁は間違いなく正しい方向だと思うんです。」と言われてジ〜ンとしたり、濃厚な時間だった。嬉しいから自分が持つモノを惜しみなく提供しようと思う。
8年前の出会いから、ご縁で再会。共に行動することになるってスゴい!
ご縁は続き、写真の小田町にて講演後、「泉谷さん、覚えてますか?」と朝日新聞社の記者。名刺を差し出されて「おぉー!」と思い出す。12年前、当時の活動を追いかけてくださった記者で10年ぶりに松山に帰ってきたとのこと。そしてプレスリリースで名前を見て訪れたとのこと。お互いに白髪交じりになり、責任を負う立場になりましたね・・など、懐かしくて話に花が咲く。
(この不思議なご縁は何か?)と自分なりに考えると【損得、利害を考えずにとにかく、目の前にコトに一生懸命だった】のは確か。成果を意識したこともなかったし、些細なことにも全力だった30代。だから思い出も多く色々覚えてる。地域づくり関係者へ助言できるなら「GIVEの5乗」を贈りたい。「いづれ己に戻る」ことを信じて不恰好でも全力投球すること。損得を計算して権利や主張など、条件をつける人は残念!
0 件のコメント:
コメントを投稿