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2016年2月26日金曜日

それはないって・・・。

浸かった湯舟の温度が低くて、ワォー!と叫び、そのまま出るに出れず、ズブズブッーと湯船の中で目をつむって思い出した。

「守銭奴!」と思われたかもしれないけど、どう考えても変だなぁと・・・。
夜に片道2時間30分かけて赴き、90分の講座をして、また2時間30分かけて帰って結構です、という依頼。で「交通費は出ますが、謝金は出ません」とのこと。(えっ!?)と驚く。これまで大学や自治体、企業、NPOなどで研修、講座、講演をしてきたけど最初から「無償願い」。「無償」でも「思い」などが共感できたら引き受けますが、予算がないということだけ。それだったら、最初から「実施しない」という選択肢はなかったのだろうか?全く共感できず。

90分の講座でも1日(8時間)以上の時間を割きます。雇われの身だと「Time is Money」が分からないんだろうなぁ。お断りしたけど、懲りずに誰か次の人にあたっていると思うと悲しい。そう言えば某大学では100人以上の非常勤講師が授業を担当していると言ってたけど、謝金は1コマ(90分)1万円-税ですからね。準備に1日(8時間)、授業が1.5時間、片付け等で0.5時間とすると、時給換算は1,000円未満。悲しいから、せめて旗振る!

2 件のコメント:

  1. 確かに講演は90分でも出発地、講演内容の準備等聞き手はあまり想像しません。
    過日在席2時間半、講演40分に遠方までJRで出かけました。経験がシェアされ誰かに役立つのは嬉しいことですから。早朝出発、帰宅20時予定でしたがJR事故の為2時間半遅れの帰宅になりました。残念ながら講演地での余裕は無く食事もしないまま飛び乗りました。帰宅じにはぐったりし私の40分が薄らいでいく感じ(^_^。講演に関わる皆様にご苦労様と言いたくなります。

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  2. 先ほどの投稿者 南予のみしょうかん

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