健康診断は大切。

久しぶりに病院（診察ではありません）へいったら、看護婦さんや病院の匂い、光景などに強烈なフラッシュバックが甦り心拍数があがる自分に気づく。3年前の1/28に腎盂炎で倒れ2週間の入院、入院2。「完治はないので、ストレスと上手につき合ってください」という医師の言葉も思い出す・・・。

事業にも組織にも健康診断は必要で、進行中は目の前の作業に追われて見渡せないもの。「影」があっても明暗がハッキリしていないから「見ても気づかなった」り。身近だと（近さ故の安心感）がコミュニケーションを阻害させたりすることはある。ココ大もリソースセンターも横と前にメンバーがいるのに起きたこともあった。事業と組織において声を掛け合うって本当に大切（その基礎は挨拶）。

「失敗事業」を持ち寄りませんか？なぜ失敗は起きたのか？自分なりに見つけ共有し、今後も同様なことが起きる時の対処策として学ぶ。私だったら講座などで伝えている「某プロジェクト」において自分の立場が発揮できずに失敗は明白だったにも関わらず実施しなければならず、成功と失敗を含めた検証さえもできなかった無念のプロジェクト。授業ができたお話しします。色々と思い出す、前へ進もう！