宇和島の「げんき本舗」さんではドライフルーツの特徴や加工、生産体制などを伺い、その後の「ラスク工房Leila」さんでは無添加ラスクの誕生秘話、商品への想いを伺い、試作品をいただき、松野町では「森の息吹」さんとは初対面ながら笑いの絶えない中、鹿肉、猪肉の味について教えていただき、「ピーチクラブ」さんからは珍しい「桃ジャム」の魅力について学ぶ。
訪ねなければ知ることのなかった「6次化商品」「地域資源の活用」。6次化というのは取組であって、6次化商品はモノではあるけれど、やはり「人」だなと。商品は喋ってくれませんからね。知識、技術、経験、想いが結実したモノが商品なんだけど、その魅力を伝えられるのは「人」と会って改めて痛感。そして各取材が終わると、そそくさと片付け(笑)。一人打合せは大変だけど充実度満点。写真は庁舎から宇和島城を望む!
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