日本政府観光局によると訪日外国人は増え続け、8月の訪日外国人数(推計値)が前年同期比63.8%増の181万7000人で、8月として過去最高だった昨年(111万人)を上回ったとのこと。この調子で伸び続けると2020年に掲げていた「2000万人の訪日客」は今年に実現するかも!という空前のインバウンドブーム!
でも、地方ではまったく「その気配」を感じない。人口50万人の松山市ではチラホラ見かけるけど「空前の」という感じはない。だからか人口5万人弱の大洲市では見かけないのも当然。と、いうか日中に商店街を歩いている人を見かけない、これが現実。でも、諦めてはダメで地道に地域の魅力を発掘し磨けば可能性はある。
昨日の肱北で見つけた「ほっこりな魅力」。色とりどりの野菜が無人販売!福助が見守(笑)。外国人がみたら(なんで無人なのに盗られないなんてアンボリバボー!)と思うはず。そして安い!(トマト大5個で100円、種無し梅干し瓶詰め100円/個など)。と思っていたら12月にイギリスから友人家族が一週間やってくる!こういう「暮らしの魅力」も紹介したい!
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