「幸せの沸点」について車中で考える。造語ですが、定義は「幸せと感じさせる要素が多いか?少ないか?」で、幸せの沸点が低い人は些細なことでも幸せに感じるし、高い人は多くをもって幸せと感じる。
例えるなら、いつもより早く寝床につけたこと。何気ない景色に感動したこと。iPodで聞きたい曲がドンピシャでかかった時。
幸せの沸点が低い人は意外と多く、先日のJFCでもいたし、友人にもいたし、私もそうでありたい。「沸点の低いのは良くない」ではなく、気持ちが満たされる機会が多いわけだから、良いと思ったり。逆に沸点が高いと次から次へと満たそうと疲れるだろうなと推測。特に物質的なモノに頼ろうとすると大変そう。
もしかしたら「ストレス軽減策」かもしれない。経験量が問われた20代、望めば挑戦できた30代、真価を問われる40代になり、色々と抱え込み、心身の異変に気づく。日赤の先生から「ストレスと上手につき合ってください」と言われたのが42歳の時。怖いのはストレスを抱えていることに気づかず、周りにストレスオーラを発散していないかということ。
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