組織や事業はどうして沈滞するのか?という原因の一つを「今さら」ながら知ったので備忘録。目的を共有して始めたメンバーは熱い!苦楽を共にし一緒にいることも「価値」の一つだった。組織や活動が忙しくなると効率化などを求め「マネジメント」が発生し、メンバーに「現場とマネジメント」の両立が求められるが「現場」と「マネジメント」に分かれることになる。
一心同体だった「現場」と「マネジメント」は忙しくなると乖離し始め「現場主導」になると、マネジメントと「重複」することがある。また、年月が過ぎると「人が代わる」ことがあり、最初から「現場」と「マネジメント」に分けて携わるから残っている熱いメンバーとの乖離が激しくなる。そして現場を知らないマネジメント、マネジメントを考えない現場が誕生する。
いわゆる「ズレ」が生じて、歯車が噛み合なく、空回りして沈滞。じゃあ、どうしたら円滑に動かせるか?というと、役割というのはあるけど、現場だろうが、マネジメントだろうが互いを知り、学びあわないとね。死ぬまで学んで成長しよう!こんな話題を思いっきり話したいもんだー!
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