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2015年9月23日水曜日

乱れ書き駄話。

遂に理想郷(ユートピア)を大洲で発見!怪しく光る看板に昭和時代の佇まい、まさに「大洲ヘリテージ(遺産)級」です。ワークショップは21時終了、22時過ぎの松山行き最終電車を待つ間、静まった街中を歩きますが、ほぼ全ての店が21時閉店。一人駅で過ごしますが、そんな時はiPadで「プロフェッショナル-仕事の流儀-」を見る。

8年前の放送分もあるけど今見ても面白い。「映画監督細田守」「経営者南場智子」「プロデューサー鈴木敏夫」「棋士羽生善治」「漫画家井上雄彦」など。「予定調和はなく、登場人物と話し合い「いいよ」と言った方向へ進めるのが物語」と言った井上雄彦さんの言葉の意味にギュッ!となり、頭の中を「大局観」という言葉が巡っているのは羽生さんのせい(笑)。

「経験至上主義」ではあるけれど、経験の数だけでは意味はなく、経験から何を学んだか?を内省できるかが成長の分かれ道なんです。バイトの数や転職の数、勤続年数や就職先の名前は関係ないのです。経験から「あなたは何のプロか?」を自覚してほしい訳です。また、言ってしまった・・・。

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