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2015年9月15日火曜日

踏ん張る。

「梅山窯」「すこし屋」「sugiura工房」「のっぴんらー麺」「道後やや」「晴れときどき」「砥部町」「窯業技術センター」などにご参集いただき、地域資源パワーアップ事業砥部焼編の意見交換スタート。もう一つの栄養ジュース編は「こちら」

のっぴんらー麺さんも道後ややさんも砥部焼を使っています。理由を尋ねると「愛媛オリジナルだし、使用がPRに繋がるなら当然です。」と嬉しい答。有田焼、伊万里焼など砥部焼よりも有名な焼き物はあります。そんな中、砥部焼は「砥部焼らしさ(てづくり、温かみ、存在感など)」で勝負できます。「作り手×使い手」の意見交換は双方「実は知りませんでした」という事実も多数発覚!私的には(よしっ!)という手応え。

「器は誰ものモノか?」という議論がしたい!器と食事は一期一会で「ひと時」の出来事。せっかくなら「物語」があった方がいい。旅の途中ならば尚更でしょう。
「器は利用者(購入者)のモノ」と私は思いたい。「100%利用者視点で製作」と言ってくれた窯元、「伝統は大切にしながらも次の品を」と言ってくれた窯元、「生活に豊かさを提案したい」と言ってくれた窯元、砥部焼いいね!

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