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2015年9月16日水曜日

ビン男子。

「ビン男子」です。「何となく気になって」置いている、お菓子や液体が入っていた小瓶たち。プレゼンテーション講座を控えて、小道具として使おうかどうか検討中。今回の依頼は「事業者対象」で、モノゴトの訴求力を高めて伝えるにはどうしたらいいか?の研修です。

とにかく「プレゼンテーションは聞き手が納得して完結すること」「聞き手が再現できるよう伝えないと広まらないこと」は基礎基本です。訴求力の向上には「数字・数値化」「第三者による情報」がおススメ、要するに客観的に提示できるかどうかです。そして共感を引き寄せるには「具体性」「話題性」が求められます、個人的なエピソードなどですね。

商品力UPには「価格の訴求力」が効果的ですが、価格の安さだけでは消費者は慣れてしまいます。食べ物だったら「美味しい」は当然だし、「安全・安心も当然!」と消費者は思っています。すると次にくる「商品力じゃ?」と詮索したくなります。そこで提案の一つが「物語性」、もう少し考えよう!

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