たくさんの情報を集め、特徴を一つ一つ取り出し紡ぐ。紡ぐだけでは「自己満足なだけ」で、紡いだモノ・コトをどう活かして、その結果どんな効果・成果が創出されるのか?が大切。自分でも確かめるアウトプット→アウトカム→インパクトの流れ。
溜まっていた新聞を切り、スクラップブックに貼ったり、PDFにしたり、見えない情報の視覚化、資料化に着手。スタッフの協力でここまでできましたの絵。これらの情報から「ニーズを妄想」し物語を描く。昨日は大きな枠組みについてアイデアの意見交換。この時に大切なのが「建設的思考」で、まさにキャッチボール。相手が捕球しやすい所へアイデアを投げられるかどうか。
キャッチボールを続けるには、アイデアの補完、発想の広がりが必要で、そのために情報のスクラップは大切!と、スクラップを作ることに注力しそうで怖い(笑)。えぇ、注ぐべきエネルギーはそこではありません!とベンスケの声が聞こえてくる。そしてもう一つ、この世の中には新しいものは何一つなく、全ては組合わせなのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿