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2015年3月29日日曜日

拝啓、撮影現場より。

劇場映画「陽光桜」の撮影は愛媛県庁本館でも行われました。どんなシーンかは公開時までお楽しみに!ですが、この作品の撮影現場は英語が飛び交っています。と、言うのも撮影監督がフィル・ハーダー氏だから。ハーダー監督はアメリカ映画監督協会の映像作家で、プリンスやエミネムなどのMVやipad やGAPなどの企業CFを演出してきました。実は高橋監督も英語が堪能で、さすが国際映画祭を目指す作品です。

撮影現場に漂う緊張感が好きです。大勢のスタッフが「アクション!(英語です)」の一言で一つになる瞬間。映画づくりの端に関われて幸せの瞬間。せっかく愛媛に来ていただいたのですから満足する画を撮っていただかないとね。あっ!何度でも言いますがフィルム・コミッションは製作側へ一銭も支払っていません(笑)。

県庁本館での撮影は、多くの愛媛県職員にも見てもらえるので(これがフィルム・コミッションかっ!)と驚きと共感を得やすいのでありがたい。愛媛県の撮影環境が益々充実しますように!えひめ映画を応援しよう!

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