一区切りがつきました。

「魅力を山積みにする」「魅力を整理する」「魅力とは何かを考える」「課題を想像する」「改善策を考える」「自分でできることを考える」と、これまでに６回、四国中央市で行ってきた「ボランティア市民活動研修」に一区切りがつきました。
最後はアイデアを深めて６W1Hで発表。このような研修経験のなかった市民の方々が、ここまでたどり着いたことに感激でした、ありがとうございました。

出てきたアイデアの目的は「新聞文化を広める」「伊予美人の美味しさを広める」「祭のスタディツアー化」「翠波高原の美化保全」「特技を使った多世代交流の実現」とどれも魅力的！ここまで考えたんだから、着手したいなと思いました。

私も一つまた経験を積み自信を深めました。この手法を深め、体系化できたらリソースセンターのプログラムとして展開したい！次回は最終回、座談会です。市役所の方々も入りこれからの四国中央市の市民活動を考えます。