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2014年9月28日日曜日

課題つれづれ。

ビジネスにおいて「顧客」と言っても色々とあるわけで、「売る側⇔買う側」というシンプルな構造は中小企業では見たことがない!色々と教えていただき、へぇーと思う。

例えばIT企業の場合、仕事は「直接型(メーカー直など)」と「間接型(代理店経由など)」があり、彼らの欲求に答えることで「対価」を得るわけだけど、実は「発注先」の先にいる「ユーザー(利用者)」が真の顧客で、ユーザーのニーズに応えないと意味がない。すると、間接型受託の場合、顧客は「代理店、発注元、ユーザー」の3者となる。分かっているけど整理や優先順位をつけることができない人が私を含め多い。

ココ大の顧客はと言うと「先生・学生・授業コーディネーター・授業協力者・業務発注者」と分かれ、「結婚、就職、学業などで愛媛にやってきた県外出身者」「仕事などが忙しく、気分転換したい社会人」の他に「伝えたいことを市民を巻き込んで伝えたい行政」「CSRを成長エンジンとして考えている企業」なども挙げられます。で、それぞれに分析しないといけないのが次回までの課題。大変だー!

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