「メダカがいたよ!」「ドジョウだ!」「トンボだ!捕まえろー!」「バッタだ!あっ!モンシロ蝶だ」「うわっ!ジャンボタニシだ!」と、子ども達、保護者の声があちこちで聞こえた「ビオトープレンジャー」授業。巨大なショッピングモールの脇、駅前の「昔ながらの小さな水辺」。追いかけ回す姿に自分たちの幼少期を思い出しました。
今回の授業は松前町さんとのコラボ授業で、「ビオトープをもっと活用したい」という思いから始まりました。乳幼児から中学生、保護者を合わせて40名以上!の参加者。ビオトープ周辺の草抜き(ビオトープ内の草は抜かないのがミソ!)をして、生き物観察!
「整備された芝生、美しい公園に自然はない。自然は優しくないぞ!草一本、虫一匹、辺りを観察し危険を感じ防御する。工夫して生きてるのだ。」とは平井屯先生の言葉。深いです、考えさせられます。「媚びない自然」を実感。
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