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2013年3月22日金曜日

私を揺さぶる読売新聞。

一昨日から刺激的な一面で私を揺さぶる読売新聞。「モノ欲しがらぬ若者」、若者じゃないんですが、自分のことと思いました。決して「モノ欲しがらぬ」わけじゃなくて「選択と集中」と自分では思っています。

車、エアコン、録画機、FAXなど、家庭でよく見かける品が我が家にはありません。車に至っては、そもそも運転免許を持っていません。遠出の時は助手席に乗せてもらうこともありますが、日常は「自転車、公共交通機関」で何とかできています。

紙面では「モノではなくてコト」に興味ある人と書かれていますが正解!一昔前は「購買による満足感、達成感」が主流でしたが、今は「経験、体験による満足感、達成感」でしょう。経済不況、住宅事情、生活事情など社会の変化によって価値観が変った私達を把握できない企業が「モノが売れない」と言うのでしょう。現に我が家では家族旅行などでドーン!と散財しているわけですから。

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