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2012年5月29日火曜日

このジレンマは厄介。

理解力の不足を指摘するのか?自分の伝え方のマズさを認識するか?このジレンマは厄介です。
例えば、子供に宿題を教える際に図解にしても伝わらない時、仕事でも方向性は同じでも解釈が異なっていた時など。立場上、自分の考えを押し付けるのも一つかもしれませんが、理解していないから、発意にはつながらないですね。特にこの場合、「受け身姿勢」になるからダメ!

「誰の尺度で話すか?」が大切なのは承知ですが、気づいてくれるのを待つしかないと思うと自分との我慢比べ。育児は「育自」というように自分を育てるとのことですが、自分だけが成長すればいいのか?という話でないだけに、これまた悶々と考えると夕食の準備も疎かになるんですねぇ。
すると、「食事においで!」とグッドタイミングで義兄夫婦。要所で困った弟家族を助けてくれるありがたい存在。そして美味しい料理!こうして、悩みを和らげ乗り切るのでした。

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