日記を検索

2012年1月24日火曜日

宇和島でワークショップ。

昨日は、2回目となる宇和島でのワークショップ。カタリバ以来、3週間ぶりの宇和島です。
「南予の中間支援機能検討」という目的はありますが、そこだけに焦点を絞らないよう意図的に進めています。

まずは「意識の醸成」。「どこかの誰かがしてくれる」ではなく「宇和島にいる私達が主役!」という意識が大切です。「自分ごと化」されてこそ、目的が明確になりますからね。

先週の大洲と同じく、2回目は「どうしたら、残したい大切なモノを維持するに必要な資源を調達できるか?」トンチのようですが、これを「3ステップ」でアイデアにまとめてもらいました。検討時間90分1本勝負!

最初こそ、机を囲んで意見交換の様子でしたが、熱い思いがこみ上げてきたのか、各グループで立ち上がる人が続出、しまいには全グループが立って検討。エキサイティングな90分となりました。脳みそに汗をかいてくれたみなさん!ありがとうございました!

こうした場面を見ると、つくづく、ファシリテーションって「仕切り」じゃなくて「ツマ」だなぁということ。「その気にさせる」こと。恋の駆け引きみたい(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿