6日間のワーケーションで私が経験した援農体験は・・・。
ニエガワさんの園地で市民農園の畝づくり
藤川の里くららぶ会長と和歌山県果樹試験場でのふれあいデー&成果発表会に参加
カワハラさんが育てたキウイの選別、果物などを卸している産直市「めっけもん市場」へ市場調査
ミヤモトさんのハウスでキュウリの定植
コダマさんが育てたレモンの選定」と、藤井の里くらぶメンバー全員の所でお世話になった。
時間にして毎日4時間×5時間=計20時間ほどだったけど、そのために仕事を作り準備/用意してくださったことに大感謝。
「(援農者の手伝いで)仕事が進むか?進まないか?と言ったら進まないコトもあるけど、そこじゃないんよ。」は会長の話。
「とにかく藤井地区を知ってもらい、ご縁から関係人口を増やしたいから、手間ではないよ。必要なんだよ。」という旨も言ってた。いわゆる“地域のファンづくり”。
6泊7日の間にたくさんの果実を食べたのに、最後はお土産までいただいて、ここまでしていただき、「藤井の里くらぶ」のファンにならないほうがおかしい。
アンケートにも「周りに伝えるか?」という設問に「メチャメチャ推す!」と答えた(笑)。
一区切りしたけど、この先もどうやって関われるかな?と考える。
今回は援農プログラムに参加というコトで交通費の助成が出たこともあり、参加しやすかった。
そして生産者さんたちにとっても収穫期(繁忙期)ではない閑散期だったから受け入れ可能だったと推察すると、持続にはお互いに無理しない関係性が必要かも。
個人的には一週間の調整ができるのは2月、3月が都合がよいと分かった。
皆さんにサヨナラを伝えてニヘイさんに粉河駅まで送っていただく。
(あ〜、これで当分は来ないだろうな・・・)と思うと寂しさが込み上げてきた。
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