9月から始まった創価大学生によるプロジェクトマネジメントをイベントというOJTで学ぶ授業「こども市スペースラボ」の前日。
各役割(マネジメント、広報、レゴ、レゴ以外の企画)にはリーダーがいて、それぞれが各役割を牽引しているものの、進捗が遅れていたり、情報共有ができていなかったり、想像/予想と違ったり・・・色々と不具合が出てくるのが直前あるある。
企画の一つが準備を進めているものの、描いていた完成には到底間に合わない・・・となる。
でも、作業を止めるわけにはいかず、プロジェクトマネジメント的には「受容(リスクの結果を受入れる)」となる。
とは言え、途中までできている。学生たちのモチベーションが切れても困るので、「この企画は子ども達と一緒に行うことで完成を目指したらどうだろう?」とアドバイスする。
この企画を考えた学生も背に腹は変えられない・・・と一部の方向転換に納得。子供達が参加できるよう準備を整える。
そしてもう一つ。「サンプルづくり」がタスクに入っていたのに誰もしていかなかった!
学生は全員が自分の持ち場で最後の追い込み中で、私しか手が空いてなかった・・・。
学生達が黙々と作業している中、ガチャガチャとレゴ音を立てながら「宇宙ロケット」の制作にとりかかる。
学生達が黙々と作業している中、ガチャガチャとレゴ音を立てながら「宇宙ロケット」の制作にとりかかる。
で、案の定、面白くなって一機作ると違う形のロケットを作りたくなり、その次は「UFO」を作り始めて、最後に口直しでロケットを作り、計4機制作。
「めっちゃ、いいじゃないですか!」と学生たちに褒められるも彼らは我が子よりも年下だった件。
「めっちゃ、いいじゃないですか!」と学生たちに褒められるも彼らは我が子よりも年下だった件。
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