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2024年12月14日土曜日

結局は。


例えば、うまくいかない場合があるとする。
それも1回ではなく、10回、20回と続き、気づけば1年以上もうまくいかなかったら(この先、どうなるのだろう?)と不安で心が押し潰されてしまうのも分かる。

その後、うまくいっても今度は周りや世間との“ブランク(空白期間)”が気になり、うまくいかなかった時期とは異なる不安に襲われて、気持ちが押し潰されそうになる。
そして、人生の空白というか無駄な時期と思うかもしれない。

でも、人生100年と言われる中で、1年程度そんな時期もあったな・・・と笑って思い返せる時はやってくる。
大切なのは(あの時間も大切だった。だけど、もうゴメン!)と胸に刻んでおくこと。
私もNYへ行かせてもらったのに大学を辞めて、無気力だった時期が半年ほどあった。

〇〇回失敗したら、代わりに成功が得られることは絶対にない!これだけはハッキリ言える。
だから、自分を信じるれるか?どうかの話。
言うのは簡単だけどタフな日が続くと心は折れるし自分を否定したくなるから、どこまで信じられるか?は本人次第。
そして「違う選択肢(例:止める、諦める、変える、忘れるなど)」が出てくるのも分かる。

紆余曲折、凸凹、つまづき、ダメージさえも好転させるには日々を綴り記録しておくこと。
タフなコトを乗り越えたかよりも、そんな日でも何とか過ごせて翌日を迎えられたではないか!が大切。

どん底を味わうと、それ以上の底はないわけだから、些細なことも含めて全てがハッピーになり、周りに感謝したくなる。

結局は自分次第。周りが手を差し伸べても、その人次第。

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