たぶん、こう言うことなんじゃないかな?という件。
ロケハンで立ち寄った図書室で見つけたのは、「映像化された小説」と題して、原作本、関連記事などが所狭しと貼られていて「おぉ!」と声をあげてしまう。
現在、全国で公開中のアニメ版「がんばっていきまっしょい」は吹き出しのPOPで紹介されていて、ミニ本屋さんのよう。
また現在、再放送中のNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」も紹介されて「あっ、この辺り私が担当で撮影支援しました。」と、勝手に伝えてしまう。
司書さんの好みでこのような紹介をしているとのことで大感謝。
無数にある本から「読むきっかけ(≒動機)」を得るのは、人それぞれだけど、話題作から入るのも王道。
「ここにある本は全て映画化・ドラマ化されてるんだよ。」と紹介されたら気になるもの。
余談だけど、劇場版「バスカヴィル家の犬(2021)」の公開時、松山市中央図書館で働く友人が、シャーロック・ホームズ&ミステリー“くくり”で、PRコーナーを作ってくれた。
余談だけど、劇場版「バスカヴィル家の犬(2021)」の公開時、松山市中央図書館で働く友人が、シャーロック・ホームズ&ミステリー“くくり”で、PRコーナーを作ってくれた。
と、言うことは、やはり学生よりも知識や経験が多い、大人次第ということ。
大人次第で、興味関心を引き出したり、好奇心を灯したり、行動を起こさせたり何でもできるはず・・・と思うのは私だけだろうか?
そして、地方のフィルム・コミッション的には、やはり「ご当地作家」とのご縁を強く&濃くしたい所。
権利などの問題で直接、繋がるのは難しいけど、作家あっての地元、地元あっての作家と思うと何かできないかな・・・と。
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