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2024年8月8日木曜日

難易度が高かったにもかかわらず。


「インチキ!今日は何をするのさ!」「今日は木工体験(木製フレーム)の2回目です。」「えっーー!またやるの?この前、作ったじゃん。」と、相変わらずノリが悪い小学生。
「この前のは正方形だったでしょ?今度は円型だよ、こんな感じ」とサンプルを見せると、サンプルに飾られた、これまでの集合写真などを見て喜ぶ子ども達、「あっ!オレ見っけ!」「私もいたっ!」「ココにオレ、いるじゃん!」など。

すると途端に木工体験に興味を示す子ども達、どうやら写真や絵を複数(7カ所)飾れることを知り、どんな写真を入れたいか?イメージが湧いてきたよう。

今回も木生活の宮浦さん、片岡さんがご指導してくださり、子ども達は前回よりもノコギリ時間や創作数などが増えて難易度があがる。

最初は形も何もないからテンション低めだけど、木材を切り、ヤスリで削り、ボンドで成形していくと形が表れるから「自分ごと」できて、丁寧さや工夫が起きるのが不思議。
そして案の定、余った木片をヤスリで削り小刀を作る男子&女子。そして刺される私はお約束。

丁寧に作業をしてくれたから、その後のプラバン入れなども順調に進み「今日は難易度が高いから波乱がありそうですね。」と宮浦さん達と話していたのに、予定通りに終了時間に終わり、少し拍子抜け。
子ども達の創作能力の高さを甘く見てたかもしれない。
ならば、完成度をもう少し上げようと塗装までチャレンジ予定!

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