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2024年8月16日金曜日

面河定食。


愛媛県に移住して23年、渓泉亭での食事は初めてだった件。
「せっかくだったら、オススメを注文しよう!」と、訪れる先では店のイチオシを食べるようにしていて、「面河定食(1,700円)」の一択。

1,700円の内訳は「季節のご飯(250円)」「郷土料理だんご汁(650円)」「あまご料理(500円)」「面河特産さしみこんにゃく with 山椒味噌和え(200円)」「面河山菜佃煮(200円)」という構成。
でも、この5品を足すと1,800円。単品注文ではなく面河定食になると100円値引きされる仕組みだった。商売上手!

「季節のご飯」はとうもろこしご飯。「あまご」は甘露煮(塩焼きも選択可能)で注文、甘露煮で注文した理由は“頭から尻尾まで全て食べられる”から。

以前、面河村での地域づくりに5年間従事した時、地元住民から食べさせてもらってから覚えた味、あの時の皆さんは元気かな?それにしても、ご飯がすすむ味!

「だんご汁」は甘い味噌汁でお餅、揚げなどが良いアクセント。
「さしみこんにゃく」は白身魚の刺身のようだけど味はなく、だけど山椒味噌が美味で箸休めにGOOD!

渓泉亭にも外国人はおらず日本人だけ。飲み物(お茶、水)、食後の片付けはセルフだけど、そんなコトも外国人には楽しいかも。

ちなみに隣テーブルで一眼カメラなどを携えていたオジさんグループは全員「コーヒーフロート」を頼んでた。

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