「インチキ!答を教えてーーー!」
「えっー!?イヤだよ。」
「教えてよー!」
「えっと、じゃあ三文字かな。」
「ヒントは?ヒント!最初の文字はナニ?」
「うーん、じゃあ“ヒ”です。」
「最初が“ヒ”なの?“ヒ”“ヒ”・・・うーん、何だろう?最後の文字はナニ?教えてー!」
「えっー、じゃあ大ヒントだよ、最後は“ツ”だよ。
「“ツ”?うーん。“ヒ○ツ”って何だろう?“ヒ○ツ”、ヒツジ?ヒロシ?」大笑いの私。
「もう分からん!教えて!」
「じゃあ、答を教えます。答は(余計なドラムロールを口ずさんで)“ヒ・ミ・ツ”です!」
「ヒミツ!?ふざけんなよーーー!インチキ!サイアク!」
「〇〇〇さんは何小学校に通ってるの?」
「“ツ”?うーん。“ヒ○ツ”って何だろう?“ヒ○ツ”、ヒツジ?ヒロシ?」大笑いの私。
「もう分からん!教えて!」
「じゃあ、答を教えます。答は(余計なドラムロールを口ずさんで)“ヒ・ミ・ツ”です!」
「ヒミツ!?ふざけんなよーーー!インチキ!サイアク!」
「〇〇〇さんは何小学校に通ってるの?」
「〇〇〇小学校だよ。」
「へー、〇〇〇小学校なんだ。」
「インチキは?」
「からあげ小学校」
「ナニソレ?そんな小学校ないでしょ?」
「松山市立揚物市立からあげ小学校塩味3組だったよ。」
「ウソッーー!」
と、走って離れていき「インチキってからあげ小学校なんだって!」と言いふらす子。
「インチキ、もう少し大人になりなよ。」と高学年に諭される。
「すみません。」
「それはキンク(禁句)でしょ?」
「なに?キンク(金曜9時)のコト」
「そう、キンク。言っちゃダメなんだよ。」
「えっ!キンク(金曜9時)ってヤバいの?」
「そう、ヤバいの。」
“禁句”と“金9”の違いで進む、噛み合わない会話は続く。
“禁句”と“金9”の違いで進む、噛み合わない会話は続く。
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