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2024年5月8日水曜日

独り言。


「日常↔︎非日常」「善↔︎悪」「現実↔︎夢」「事実↔︎偽り」「好き↔︎嫌い」「プロ↔︎アマチュア」「営利↔︎非営利」「劇場↔︎配信」「本音↔︎見栄」「義務↔︎責任」「マンネリ↔︎恒例」「地方の課題↔︎世界の課題」、そして「生と死」。
これまで境界線(があると思われていた一線が)が曖昧になって、実はマトリックスの世界なの?は映画の見過ぎ。

だけどAIに作らせた動画が増えて、すっかり騙されたと言うか区別がつかず(この先、映画界隈はどうなるの?)と思ったのは事実。単なるCGの発展ではないがポイント。

そもそも映画という表現は慣例的なもので、定義は「カメラで撮ること」とのことで、更に「脚本、演出(演技)、映像」が含まれている総合芸術の一つとwikiなどを参照。

でも、OpenAIが“テキスト”で指示をすれば動画生成ができる“sora”を発表してから、早速現場で導入されていて、教えてもらわなかったら違和感なく見れてしまうのがスゴいと言うか慣れ。
でも、あえて言えば「不気味の谷」のような感情もあるけど、いづれそれも解消されたら、それは新しい日常なのか?

いづれAIによる評価の高い作品が誕生するのは間違いなく、その時に「映画と呼べるのか?」的な議論が起こるのは必須。するとキャストに数億円のギャラを払ったり。1億ドルの制作費などをウリにした超大作なんて・・・と言う時代になるのか?
フィルム・コミッションでも作品を作れるようにもなる・・・と思うとスゴいと。

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