「あ〜、これこれ。良かったなー。久しぶりにココ大らしさを味わいましたよ。」と参加者。
参加者にはココ大授業に参加経験のある方もいて、再会にワイワイだったり。
「相変わらずユルいでしょ?」と私。「いや、その
ユルさ加減が(学びと)絶妙なんですよ。」と褒めてくれる(もっと褒めて〜!)
マニュアルはない(正確に言うと以前はあった。)、授業企画者でもあり運営者でもあるけれど、
【自分が一番目の市民学生】と思った時、
「心地よく過ごしたいは最優先事項」だから“その場に合わせた雰囲気”づくりは気にしてる。だから、ケースバイケースという感じ。
ちなみにビジネス系なら、これまた違う雰囲気づくり。
と、言っても
一人では雰囲気をつくれず、実は参加者自身と一緒に醸し出してるが正解。すると、どうしたら参加者も雰囲気づくりの一人になれるか?を考える。
ココ大の考え方は「安心&安全の確保(≒自由に発言が保証されるなど)」で、見ず知らずの人たち同士が知らない場所で意見交換をするには勇気が必要。
そんな障壁を一つでも取り払うには「安心&安全の確保」は大切で、マニュアル無しでも染みついた振る舞いかも。
ココ大付属学園にも通じる話かも。子ども達が雰囲気を醸成してくれる≒ブランドになってる。問い合わせが増えてきた!
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