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2024年4月22日月曜日

マニラ食堂を横目に。


5時起床、高尾山へ登った時と同じルーティンを済まして8:30に出発。今回は小田急多摩センターから新松田駅で下車して、御殿場線松田駅まで50mほど歩くのだけど、情報量が多いといつも思いパチリ。特に「マニラ食堂」の、中華であり和食ってどういうこと?
松田駅から駿河小山駅までは15分ほど、そして駅を降りたら路線バスに乗り25分ほど揺られて富士霊園到着。ドア to ドアで片道約3時間の距離。

週末だったこと、行楽日和だったこともあり駿河小山駅までは登山客などで満員。
でも駿河小山駅で降りた人は10名ほどで路線バスに乗った人は全員が富士霊園へ。バスは金太郎が暮らした足柄山の麓を走り、富士スピードウェイの隣が富士霊園。

本建物でお墓に供える花束を選ぶ。色々な種類の花束の中から黄色とピンクの色だけで選ぶ。そして霊園内の巡回バスへ向かう、乗り込んだのは私を含めて3人。
ものすごく広い敷地内を走り、“あじさい”で下車。私だけ。

花束と桶に水、ひしゃくを持って母方の祖母が眠るお墓へ、一年ぶりの再会。花を供えて積もる話を報告して、「また来ます。」と伝えるまで所要時間は30分ほど。

帰りは富士山を眺めながら歩いて本建物へ。行きと同じく、また路線バスに乗り駿河小山駅から御殿場線で松田駅下車、また「マニラ食堂」見ながら小田急線新松田駅から新百合ヶ丘を経由して小田急多摩センターへ。

往復6時間に(遠い・・・)と思うも、訪れたいと思わせるのは何だろう?と。

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