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2024年3月14日木曜日

映画は世界共通語。


ジャパンFCブースは連日大盛況。インドネシア、韓国、中国、香港、シンガポール、フィリピンなどから撮影相談。日本からも共同制作の話が持ち込まれたり。

内容も企画にリアリティを出す相談だったり、撮影の季節だけは決まってたり、日本でのロケーションを探していたり、インセンティブを探していたり・・・縦横無尽の相談内容に対応する各FC。その合間に愛媛県の紹介もさせてもらう。

ジャンルも色々で、人間ドラマ、遠距離恋愛、スポーツなど色々ある中で、ふと気づく(と、言うか知ってしまう)。

個人の意見&感想です。タイやフィリピンでは「一定数でホラー作品」が支持されていて、それも血しぶき、殺戮系なスプラッター作品よりも「Jホラー」とも言われる貞子や呪怨などのゾクゾク“身の毛がよだつ”怖い系が人気のよう。清水崇監督は向こうでも有名らしい。
ホラー(映画)って世界共通語なのね。私は怖いのが苦手だけど。

写真は各地のFCが車座になって映画制作者の話を聞いてる所。制作者にとっても日本各地の情報が聞けるっていいと思う。ちなみに他のブースで車座になってディスカッションしてる様子は見てないから日本独特なのかな?

「今年から来年にかけて3-4本は確実に来ますね!」と数本のディスカッションを終えて手応えを教えてくれたFCたち。実り多い機会でよし!

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