T'sカフェ玉屋のショートケーキ&ピスタチオのケーキ |
1泊2日の調査に計15回目の日記を書いてしまった。
それだけインプットに対してアウトプットが必要だった・・・と言うことだけど、11月の2回と今回の計3回の調査で辿り着いた境地はどこかと尋ねられたら「編集&デザインの必要性」を痛感した。と答える。
しまなみ海道&ゆめしま海道には魅力的なコンテンツが豊富なのは知っていたけど、体験して“やっぱり”と感じる。
ただ、それらのコンテンツは「体験して初めて感じる良さ」というやつで、「体験すれば分かる」は「体験させる所(≒動機づけ)までが大変なんだよ!」となる。
その通りで、わざわざ時間とお金を費やしてまで“その気”にさせるのは至難の業。
そこで登場するのが良くも悪くもSNSで「ナニコレ?」「スゴい!」と感じてもらう演出が必要で、これらは編集やデザインに左右される。
実際に「未来の丘」「果輪弥」などはSNSを参考にした。
すると今度はデザインさえ良ければいいのか?となるけど、デザインの上流にある「編集(≒資源化、素材化)」が最も大切と思っていて、扱いやすくしないとデザイン力は発揮できない、多くの人に伝わらない。
日本最強のコンテンツでも編集もデザインもしなければ、ただのモノコトで、本当にもったいないと思う。
令和4年度の愛媛県の観光客数は延べ2,000万人だけど3,000万人にできる!と言いたい。
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