百人一首「天の原、ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも/阿倍仲麻呂」ではないけれど、松山の空、東京の空、ロンドンの空、フィレンツェの空を見たら、繋がっているのに、それぞれに異なり、を思い出した句。
ちなみに、現代語訳は「天を仰いではるか遠くを眺めれば、月が昇っている。あの月は奈良の春日にある、三笠山に昇っていたのと同じ月なのだなぁ。」
「行きたい↔︎行かせたい」「学びたい↔︎学ばせたい」などが合致したなら、どうにかして実現させたいと思うのが親心。
子育てや進路相談は、自分たちがとってきた行動でしかアドバイスできないし、かつ正解や不正解がないからリアルに伝えるだけ。
特に留学に関しては私たち夫婦も“当事者”だったので親になって分かった気持ちなど多々。
親としては「損得なし」で、行かせたから〇〇、施したから〇〇などのギブ&テイク(見返り)はナシ。
ギブギブギブギブ・・・となるけど、それは親だから出来るコトと思うと、応援できることが幸せという境地か?
「一生懸命や楽しく過ごしている姿を示すこと」は、保護者に限らず大人としても子ども達へ示す姿勢と思う。
特に留学に関しては私たち夫婦も“当事者”だったので親になって分かった気持ちなど多々。
親としては「損得なし」で、行かせたから〇〇、施したから〇〇などのギブ&テイク(見返り)はナシ。
ギブギブギブギブ・・・となるけど、それは親だから出来るコトと思うと、応援できることが幸せという境地か?
「一生懸命や楽しく過ごしている姿を示すこと」は、保護者に限らず大人としても子ども達へ示す姿勢と思う。
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