2023年の出張が全て終了。今年はコロナ禍から一区切りついたこともあり、国内外へ機会があった一年。
オンライン会議に置き換わったコトも多かったけど、そこは対面との併用や優先順位で共存していくだろうと予測(≒わざわざ60分の会議に往復240分もかけるコトは非効率など)
出張の目的や役目の主は「フィルム・コミッション」が多く、ジャパンFCとして海外映画祭(香港、韓国)で日本のロケ地をPRしたり、国内でも関係省庁や関係団体のほか、JFC事務局とのやりとりで上京が最も多かったり。
地方へはフィルム・コミッションに取り組んでいる地域を訪れて
関係性を構築してネットワークづくり。そのおかげでジャパンFCは日本のナショナルフィルム・コミッションとして確立。出張の“副産物”として「働き方」に変化が起きたのもコロナの影響。
家族にも変化が起きて
「出張(≒旅)と仕事の向上」を自ら実践したのが
ブレンデッドトラベル。
スペイン(マドリード・バレンシア・バルセロナ)→イタリア(ローマ、フィレンツェ、ナポリ、ヴェネチア)→オーストリア(ウィーン)を訪れながら仕事ができたのは大きな収穫だった。
【結論】出張が実り多いのは、そもそも愛媛に居たからと思うと、暮らしやすい愛媛となる。
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