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2023年10月7日土曜日

妄想味。


改めて「缶詰」には色々な種類があり、面白いなと思ってるここ数日。12月に予定の「おつまみ学」授業に合わせて図書館でも本を借りてきたけど、先日の間口さんの「缶つま」でも色々と紹介されているように「缶詰を活用したおつまみ本」もたくさんあった。

王道はサバ、シーチキンと言えばマグロ、オイルサーディンと言えばイワシ、他にもイカ、カニ、エビ、アサリなど貝類、コンビーフ、スパムなどの肉系、コーン、オリーブ、マメなどの植物系、パイナップル、モモ、オレンジなどの果物系、パッケージも個性的で実に面白い!
そう言えばヘルシンキ空港では「クマの缶詰」もあり、ジビエの缶詰もあるんだろうな。

今回は缶詰を活用して参加者一人一人にIYO夢みらい館の「おつまみ本」を参考に作ってもらう予定で、でも“絶対に書かれている材料を揃えないとできないのか?”と言われるとそうでもないので、冷蔵庫にきっとあるだろう身近な野菜や調味料と合わせてもらおうと。

今回、先生役を務めてくださるのはパパイズムの鈴木さん。ココ大付属学園でミニピザなどの指導をしてくれたイタリアンシェフ。
鈴木さんのアイデアによる創作おつまみ≒ピンチョスみたいな(バケットの上に乗せた味)のもアリかも。

この授業には広がる可能性しかなく、「おつまみ」を定義できたらコンテストもできる!と妄想だらけ。授業紹介ページ作らなきゃ!

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