4.5kmの道のりを4時間30分も楽しめた理由は
「カルストの形が人の形や顔のように見えた」から。
最初はゴツゴツな岩にしか見えなかったけど、突如、人の横顔に見えたり、草を頬張る顔に見えたり、人だけでなく牛の形や動物の顔に見えたり、錯覚だけど、ラリってるのか?と思うほどよく見えた。
一度見たら、脳が勝手に岩から何かに変換してしまうんだろうな。
その中でもギョエッ!と思ったのが写真の
「背を丸くした人がローブを纏い、手を合わせてお祈り」してる格好の岩。あいにく横からしか見えない距離だったけど、横顔に見える所には鼻や口に見える突起もあり、信仰心はないけど、手を合わせたくなったり。
他にも
「羊群の石」という一帯があり、フサフサの毛で覆われた羊に見える石群に(なーんだ!他の人も見えてるし、名物にしてるのね)と安心する。
いっそのこと、岩を仏像や動物などに彫刻したら面白いのに・・・と思うも、ダメなんだろうな。自然で天然の作品だから価値があるのか・・・。
「宇宙戦艦ヤ⚪︎ト」「マン・ハ⚪︎ト」「進撃の⚪︎人」など、大作などの相談に紹介して、惜しい!所までいったことがある四国カルスト。丘などは外国にも見えたし、雪シーズンはミステリーなども撮影できるよねと。
0 件のコメント:
コメントを投稿