全員の視線が釘付けなのは
全長2.5mほどの「ビー玉コロコロ+ドミノ」。子ども達の習性なのか、一人が始めるものの途中で抜けてしまった遊びを「継続する」傾向があり、この「ビー玉コロコロ+ドミノ」も最初は長くはなかったものの、少しずつ長くなり高くなり、最後はテーブルの上がスタート台になり、ビー玉を転がしては進路やスピードを確かめるもビー玉が脱線するとドミノに当たり「ワァー!」の繰り返し。
せっかくだからとスタッフも動画でスタンバイ!そしてスタート!
しかし、テーブルの上からスタートでは勢いがつきすぎてビー玉が飛んでしまい、あえなく途中からのスタートで見事、ドミノは最後まで倒れて拍手。
何度も失敗しながらも諦めずに長く高く積み上げたことは素晴らしく
「プロセス(過程)に学びあり」とはこのこと。写真では分からないけど、絶妙なバランスで成り立ってるコース!
異年齢、性別、経験を問わず一緒に遊べるのって素晴らしい。そしてアッサリしているのも素晴らしい(笑)。成功したら未練なくサッ!と崩してしまい、また次のコースを作るのだから固執しない子ども達。
次はドミノも一直線に倒れるのではなく、放射線状に広がりながら倒れるようにするのだから、
やはりプロセスから学びあり。
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