それは「皆んなで決めたルールが破られた時」で、例えばお菓子は部屋で食べる約束なのに“誰か”が外に持ち出し、ゴミをトイレに流して詰まらせてしまった時。
または体育館や中庭へ遊びに行く時は、大学生を含む大人と一緒に行く約束なのに、子ども達だけで誰にも告げず遊びに行った時。
そんな時は全員を部屋に集めて話し合いや該当者とキチンと向き合って話し合いをする時も。そんな時は「この時間(叱る時間)は、本来“なくてもいい時間”だよ」と伝え、「間違っている人がいたら注意や指摘する勇気を持とう」とも。
ルールはシンプルにしてるつもりだから、子ども達の理解度も高く、再発防止アイデアが出るのが最近の成果。
そして、突然の写真のプレゼント。真正面から向き合い叱れるのは、子ども達との信頼関係が成立しているから・・・と言うのは大袈裟かしらと。
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