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2023年3月27日月曜日

あしかけ3年間。


「もしかして、純・愛媛松山産映画って言っていいの?」「はい、そうですね!」「それは大きな特徴になりますね!」「今回、皆さんのおかげでココまで辿り着きました。」「プロデューサーとしていくつもの凸凹はありましたよね?」「えぇ、まぁ多少の凸凹は・・・。」「でも、それらを乗り越えて、いよいよクランクインですね!」「はい!ココからが本番なんですよね(笑)」「そうですね!」と、ワッハッハ!

2020年1月に出会ってから3年。意見交換から始まり、制作プロダクションへ一緒に訪れて先輩プロデューサーから話を伺ったり、構想の話を伺い、夢を聞き、制作のメドが立ちました!との朗報が入り、関係各者へ撮影相談をして多くの方に協力いただき、その間に制作資金の調達を済ませ、脚本は何度も推敲され、制作の方向性の一つに「市民参画」があがり、渋谷QWsで公開プレゼンをしたのが昨年の10月。

「メインロケ地」が決まると、一気に各所の歯車が動き出し、勢いがついて話にリアリティが出てくる。
「決定稿」をいただく。この3年間の想いが、この一冊にまとまっていると思うと、改めて「映画の力ってスゴイな」と実感。ペラペラめくると「愛媛組」と勝手に呼んでいる市民参加の方々のお名前も発見。
ココまでが既に物語のようだけど(結構、面白いと思う)、ココからが本番なんだから先はまだまだ。

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