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2023年2月12日日曜日

友達について。


アドバイスは
「友達をつくることを目的にしない方がいい」。どんな関係性を友達と築きたいか?は察しがついて、友達という存在が自分の評価や自己肯定感、承認欲求のモノサシだと、その“友達”が自分と違う見解や予期せぬ内容だと(友達だったのに〜!)と、落胆や裏切りと思うのは映画だけか?
そもそも、自分の評価を他人に委ねてどうすんの?「あなた自身はどこにいるの?」と問いたい。

友達の定義は曖昧で人それぞれ。友達を広義で捉えれば「ココ大付属学園の子供たちから85歳のおジイさんまで」友達。狭義で捉えれば「親友」だけど、NY時代を共に過ごした親友とは30年も会ってない・・・。
誤解を恐れずに言えば、「友達」などのタグ付けやグループ分けをせずに、心地よい関係性を構築・維持できたら、それが友達と思えばいい。例えば1年ぶりの再会でも“前回の続き”のように話せる仲とか。

他人との距離感が掴めず、一方的なコミュニケーションで相手を戸惑わせたり、誤解を招いたり・・・。すると「凹みオーラ」は相手にガードさせて関係性は更にこじれさせたりも。
「一人と独り」の違いだけど「友達が欲しかったら、まずは自分が誰かの友達になりなさい。」と言いたい。
私なんてノーガードすぎて、スペインでも「写真を撮ってくれませんか?」と女性から何語で話されたかも分からないのにお願いされるのだから・・・。

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