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2023年1月9日月曜日

古今東西悩みや課題は一緒。


設定は面白いけど、相変わらず見終わっても晴れない≒モヤモヤ感が残る作品を作ったら右に出る者はいないシャマラン監督。好転しない状況にどんな結末を用意しているかと思いきや(まさか・・・)の通りで、お得意のドンデン返しを期待してたのに!主人公たちも、その状況は異常で日常生活に戻ったら・・・と思ったけど、フィクションだからと手放してしまったよ。死ぬ必要があったの?と思う人がいた。【オールド】

フィリピン映画は貴重。「孤児院、養子縁、異兄妹」という設定はフィリピンらしいのかな?ステレオタイプかな?全体的に演出や描写が激しかった。でも極ワルが接近して銃を撃っても銃弾が主人公たちに当たらないのはご都合主義。そして、まさかの続編予感。
「孤児院、養子縁、異兄妹」が根底にあるから「家族、愛」がテーマなのか?それともドジ男と男勝り女の構図がウケるのか?悪魔のオナラ最高【ビッグ4】

ノルウェー映画も貴重。「トロール」と言われると、カラフルでカワイイ妖精?のイメージだけど、現実にリアルに描写すると、あんな感じなんだろうな。怖そうだけど怖くない彼らを目覚ませてしまった人間の強欲という設定は共感。途中から気になっていた(目覚めたのは一人だけなの?)と言う疑問は最後にフム、となるのだけど、基本的に王道作品なので安心して見れた。NETFLIXで非英語圏作品として話題になった【トロール】

他にもオランダ映画、ロシア映画など色々観たけど、古今東西抱える悩みや課題は一緒とわかる。

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