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2023年1月8日日曜日

主語は。


「もう!早いよー!」とか「なんで!もう来たの!」など、保護者が迎えにくると、子ども達の不満が毎日発生(笑)。ココ大付属学園では「目安の帰り時間」をお聞きしていて、子ども達に伝えているけど、多くの子どもが帰る時間が近づくと、どこかへ行ってしまうことがしばしば。子ども達なりの延長作戦で「いつも早いから、もっと遅く来て!と言われて来たんですけどね・・・」と苦笑いの保護者。

更に「インチキー!お母さんにお迎えの時間は変更って連絡してーーー!」「えっー!?何時に変更するの?」「18時!」と、予め保護者と決めた時間を変更する猛者もいたり。
「本当に18時まで居てもいいんですか?」と保護者から何回尋ねられたことか。その度に「はい、18時まで大丈夫ですよ」と伝えると、喜んでくれる保護者と子ども達。「(ココ大付属学園に)ハマってしまったようで・・・」とも保護者。

「学校や家庭とは異なる第三の場」と称される、このような居場所は、子ども達が主語になることが多いけど、実は保護者も主語だと、ココ大付属学園をして気づく。
“良い意味”で親子でも互いに素で過ごせる別場所と別時間は必要なんだなと。
「次はいつでしょうか?」と保護者。「次回は春休みです。」と保護者に伝えているのに、後ろではしゃぐ子ども達。でも(えっ!?来月下旬にはもう参加申込の時期!?)と伝えて驚く主語は私。

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