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2022年12月7日水曜日

推し活。


8年ぶりのアンディ・ウォーホル。「アンディ・ウォーホル・キョウト」は、京都市京セラ美術館でのみ開催の企画。時間を作り行くしかない!そして感想は(もう一度、じっくり観たい・・・)と思わせた展示会。シルクスクリーンの真似ごとをした学生時代が懐かしい。
その理由は3つ。【1】音声ガイドが無料だった。作品とは別にQRコードを読み込むとタレントさんがウォーホルについて紹介する音声コンテンツが10種類ほどありお得感があった。

【2】観たことがない作品があった。構成は商業イラストレーター時代からだけど、シルクスクリーン、立体物(商業デザイン当時の靴や話題沸騰したBrioの箱も2個あった)、他に映像作品もあった。これまで色々と観てきたつもりだけど、初期作品と最晩年の作品を見たのは初めてで満足。会場もココだけ!感を出すために壁一面を派手に装飾していて雰囲気が良くビタミンチャージ!推し活大切。

【3】ミュージアムグッズが良かった。魔法にかかってしまい「図録集」を手に取る、ついでにウォーホル人形まで手が伸びてしまった。でもブツは最小限にしたいと我にかえり、2つを手放したもののポストカードだけは・・・と2種類購入(後で、ココで買わなくても良かったな、と思っても後の祭り)。
そして、京セラ美術館のみの開催=巡回無しなのは、ウォーホルが京都に立ち寄った際の展示もされてたから。もう一度行きたいな。オススメできる展覧会!

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