愛媛県研修所から先日の研修評価が届く。研修生は愛媛県や市町の最前線で頑張る職員たち。地域の未来は彼ら抜きには語れず、山あり谷ありの連続と思うけど踏ん張って欲しいからエール!写真はアドバイザー参加してくだったサイボウズの久保さんからのワンポイント講座の様子。感想を一部紹介。
- 一つのニーズに対し、複数のウォンツを考える癖をつけるようにしたい。
- できない理由だけを考えるのではなく、できない理由に対して自分は何ができるか、どうすればできるかを考えて実行していきたい。
- 協働事業のあるべき姿(対等な立場で想像力を使いながら、新しい改善策を創造する) を学ぶことができた。
- 関係者がワクワクして参加してもらえるプロジェクトのあり方を考える機会になった。
- 自分の組織以外の抱える課題や現状を共有できて良かった。最後のプレゼンでは、同じテーマでも設定する課題や、その課題解決に向けた協働者が異なっており、様々な考え方を知ることができた。
- 課題とは何か?といったことに関して、どのように課題を明らかにするか、また課題解決のために、手法・手段が目的化しないよう気を付けるといった話が特に印象的だった。
- 課題に対してネガティブにならず、徹底的に調べたり、協力し合ったりして解決したいと思った。
- 公務員という職場環境しか今まで知らなかったので、今回、企業に勤めている方の働き方や、職場環境について話を聞けて良かった。
- 「調べる」=「数える」・「比べる」・「訪ねる」が参考になった。今後も意識したい。
- 協働者を意識しながら、自分の業務について、他者を巻き込み進めていきたい。
- 初日はひたすら考えるだけ(調べるだけ)というプロセスは初めてだった。
- 発表のための調査より、様々な考えが出てきたことから、このプロセスを学べたことが非常に良かった。
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