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2022年11月10日木曜日

呼応。


「夏以来、久しぶり!」とココ大付属学園夏にインターンなどで参加してくれた大学生に、冬編が始まることを伝え、スタッフ参加を呼びかける。すると「行きますー!」と連絡した数時間後には早速の返信がある。その後も「楽しみ!ぜひ参加したいです!」など、嬉しい返信が相次ぐ。
アルバイトではなくボランティア参加となる学生は何を得ることができるのだろうか?私たちは何を提供できるのだろうか?

一つは「子どもたちの成長の見守り」。戻ってきてくれる学生の多くは将来「子どもたちと関わり職業」に就きたいと思っているからOJTのような感じ。夏から3ヶ月しか経っていないけど、子どもたちの成長は明らかにわかる。
二つ目は「授業などで教わっていないことの学び」。ココ大付属学園は授業などで学んだ、知ったコトとはちょっと違うから、その「違和感」が学び。違和感を感じると「どうして?なぜ?」が生まれて問いにつながる。

三つ目は「非日常の体験」。エネルギーの塊である小学生を甘く見てはいけない。全力で鬼ごっこ、全力でドッヂボールも学生はしない。いつもとは違う筋肉や思考回路を使い自分を活性化できる。
そして最後は「インチキ先生のインチキぶりを存分に見る」ことで「あんな、テキトーな大人がいていいのか?」という驚きから自身の振る舞いなどを内省してもらおう!写真の夏が懐かしい。もう冬!

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